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NakaiKazuki
タトゥーを入れる実際の予約方法と施術の流れ。

タトゥーを入れる実際の予約方法と施術の流れ。

inkworld.jpのセイヤです。 今回の記事は前回の続きのお話しです。 まだ前回の記事を読んでいない方は 👇こちらをクリック👇 漠然でもタトゥーを入れたいそこのあなたにみて欲しい   では前回のお話しで 『タトゥーを入れたい』から 『この人の作品を入れたい』に変わったあなたは 自分のイメージにあった彫師さんをINSTAGRAMなどSNSで見つけているかと思います。 ここまでこれば後はもう一歩踏み出して実際に彫師さんにカウンセリングの予約を取る段階に来ていますので 一緒に順をおって進めていきましょう。 基本的な施術までの大きな流れは1.彫師さんに連絡をする。2.カウンセリング3.下絵を確認した上で施術日を決める。4.施術開始   では手順1.から説明していきます!! 1.彫師さんに連絡をする。 INSTAGRAMなどで作品をみた上で自分が彫って欲しい彫師さんを見つけたら まずはDMやメールなどで連絡してみましょう。 彫師さんのプロフィールに 連絡方法が記載されている事が多いので そちらから連絡してみましょう。 例:『初めましてセイヤと申します。今回タトゥーを入れるのが初めてなんですが、 〇〇さんの作品をみて是非お願いしたいと思いご連絡させて頂きました。 初めてなので色々と お教え頂けますと幸いです。 よろしくお願いします!』 初めてで緊張するとは思いますが みなさん優しく対応してくれます。 一度連絡すると彫師さんが進めてくれますので カウンセリングなどの日程を一緒に決めましょう! 2.カウンセリング日時を決める。 基本的にタトゥーを彫る前に デザインの相談や施術する部位などを 直接会ってカウンセリングすることがほとんどです。 そこである程度イメージを伝え 下絵を書いてもらいます。 その時に下絵代金平均1万円ほどを 頂いている彫師さんが多いです。 ちなみに 飛び込みで施術してくれるスタジオさんも たくさんあります! 彫師さんがすでに書いてある作品 (フラッシュワーク)や 小さめなレタリングタトゥーなどは カウンセリングから施術までを 1日で完了できる場合もあります。 3.下絵を確認した上で施術日を決める。 彫師さんとのカウンセリングが終わると メールなどで書いた下絵を送ってくれるので、 デザインの確認をしましょう 人気な彫師さんによっては半年以上下絵待ちがあったりもします。 下絵を確認した上で 細かい要望など しっかり相談し、 納得のいくデザインにしましょう! 4.施術開始 施術日を決めればいよいよタトゥーを GETしにスタジオに行きましょう! 当日することは、下絵を改めて確認し サイズを彫師さんと一緒に決めていきます。 サイズが決まれば次に直接肌にデザインを転写します。 ここで再度実際に肌にデザインが入るのでもう一度 位置やサイズを確認すればいよいよ 施術開始です! 基本的にはまず初めに 筋彫り(ライン)を彫っていくことが基本です この時の痛さは場所や個人差によりますが、 大袈裟に言うとキレにくい剃刀で ちょっと切られてる感覚に近いです。 筋彫りが終わると色を塗りつぶすか シェーディングで影などをつけていきます。 この時の痛みは 金たわしで強く擦られている感覚が 自分は近いかなと思います! 正直我慢できないほどの痛みではないですので ご安心ください。 全ての作業が終わればお疲れ様です 晴れてタトゥーGETです! その後彫師さんから指示があるとは思いますが タトゥーを綺麗に残すには 彫ってから2週間ほどのアフターケアが本当に大事になります! 僕たちINKWORLDのおすすめは 100%オーガニックでつけ心地もよく 炎症もしっかり抑えてくれる HONEY GOO をオススメしています! 自分たちで使用し、保湿、塗り心地 完治後のタトゥーも納得のいく商品です。 当ECサイトやAmazonからも購入できますので、 これからタトゥーを入れられる方や、 タトゥークリームに悩まれている方など、 是非ご購入ください! https://inkworld.jp/products/honey-goo 最後に 痛みなども作品を見れば本当に吹っ飛びます 『やっぱりタトゥーって最高』っていつもなります 皆さんにもこの感覚を味わって欲しいものです 初めてのタトゥーってどうしても緊張するとは思いますが この記事を読んでいただいて...

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漠然でもタトゥーを入れたいそこのあなたにみて欲しい。

漠然でもタトゥーを入れたいそこのあなたにみて欲しい。

こんにちはINK WORLDのセイヤです。 今回はタトゥーを入れたい、気になるけどどうやって予約までしたらいいのか?実際タトゥーを入れる時はどんなことをするの?など人にはなかなか聞けない疑問を僕なりに解説していきたいと思います。※あくまで僕の考えなので参考までにデザインや彫師さんの探し方、実際の予約から施術時の流れまでをできる限りわかりやすく紹介していきいたいと思いますのでお付き合いいただければ嬉しいです!!自分の決意をタトゥーに込めたい、海外セレブのようにおしゃれなタトゥーを入れたいなど動機はさまざまとは思いますがタトゥーを入れるに当たって後悔しないための大事な要素が僕的に大きく3つあります! 1. ある程度具体的にモチーフやデザインを考えよう2. 作品を見まくってそのイメージが得意そうな彫師さんを探そう3. 本当にタトゥーを入れて後悔しないかもう一度考える 大まかにこの3つがタトゥーを入れるに当たってまず考えないとダメなことだと思います。僕が見てきた中でタトゥーを入れて後悔している人の特徴を先に記述しておきます。【ただただタトゥーを入れたいから作品なども見ずに紹介してもらった】【シンプルに作品が下手くそ】【デザインなどは気に入っているが生活上不都合】などなどしっかり考えれば後悔しないタトゥーライフが待っているのに妥協したことにより後悔に繋がっていることがほとんどです、、そうならないために今回この記事を書いています。ではパートごとに一緒に考えていきましょう。 1. ある程度具体的にモチーフやデザインを考えよう。 タトゥーを入れるに当たってあなたが入れたい思いやデザイン、モチーフを自分の中で一度整理してみてください例えばアメリカントラディショナルで虎のモチーフ子供ができたので家族を守れるような漢になりたい。このように文章で考えてみたり頭の中である程度具体的なイメージを考えましょう! 2.作品を見まくってそのイメージが得意そうな彫師さんを探そう さて大体の入れたいデザイン、モチーフが決まれば次は彫師さんを探していきましょう。「タトゥーの知識もないしどうやって探せばいいの?」と声が聞こえてきそうですが、今の時代SNSを駆使すればたくさんの彫師さんの作品を見ることができる本当に便利な時代です。僕はよくInstagramを使って彫師さんの作品をみています。まずはインスタなどでたくさんの作品を見まくってくださいインスタの検索から【タトゥー】【tattoo】と調べてみてくださいそうするとたくさんの作品が表示されます、その作品を見ていると、 あなたが考えていた漠然なイメージがどんどん現実化していくのがわかると思います。ちなみに僕たちのインスタアカウントにたくさんの作品掲載してますので参考にしていただければ幸いです!↓Check now↓INK WORLD INSTAGRAMそこである程度実際のタトゥーを見てもっと想像が具体的になって来たところで実際に施術して欲しい彫師さんを探していきましょう。世界はもちろん日本においてもたくさんのジャンルのタトゥーがあり、オールジャンル彫られる彫師さんもたくさんいていますし、特定のジャンルが好きで得意にしている彫師さんもかなり多い印象です。たくさんの彫師さんの作品を見たあなたは、ただ『タトゥーを入れたい』から『この彫師さんの作品を入れたい』この気持ちに変化していることでしょう。この感覚はタトゥー好きとしては後悔しないタトゥーにおいて本当に大事な要素だと思います。ちなみに腕のスリーブや背中一面など大きなデザインは一日の施術では終わらないので通いやすさも考慮したほうがいいかとは思います、ただどうしてもこの人に彫って欲しいと思う人がいれば僕ならどれだけ遠くても通います。それだけタトゥーは魅力的なものです。 3.本当にタトゥーを入れて後悔しないか?最後に本当にタトゥーを入れて後悔しないのかもう一度考えましょう!! スーパー銭湯に入れないや禁止されている職種があるなど2021年現在の日本においてはまだまだタトゥーへの偏見は強く残っています。それでもそれを大きく凌駕するほどの魅力がタトゥーには詰まっています。これからどんどん偏見も薄くなることは予想されていますがもう一度自分の中でしっかり考えてみましょう。この3つの要項を真剣に考えた上でタトゥーが入れたいそこのあなたはこれから最高のタトゥーライフが待っていることを約束します!! 長くなってしまいましたので実際の予約方法から施術の流れ、平均的な料金のお話しなど次の記事に書いていきますので読んでいただけたら嬉しく思います。ではすぐにまた会いましょう see you soon

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NakaiKazuki
タトゥーに関する考え方。

タトゥーに関する考え方。

•タトゥーについて 初めまして、INK WORLD代表のカズキです。大きなキッカケは幼馴染の友人から受けた相談でした。友人「タトゥーを消そうかな」僕『なんで?』友人「子供ができた」僕『マジで!?おめでとう!けどなんで?』 やっぱり僕にはタトゥーを消す理由が分からなかった。その場、『もう一度ゆっくり考えてみて』と返事をし、そこから自分自身必死に考えた。そしてインターネット、本、そしてアーティスト(彫り師)にも直接話を伺いました。2021年現在、盛り上がりを見せつつあるタトゥーシーン。タトゥーに対しての賛否両論はあるだろうが、僕の今の答えは『表現だからこそ自由』。好きか嫌いかは別として、良いか悪いかで判断されるのはどうしても納得がいかない。昨年ニュースでも取り上げられた『タトゥー裁判』。裁判の内容は「医師免許なく客にタトゥーを入れたとして、大阪の彫師が医師法違反の罪に問われた裁判」である。そして最高裁判所による無罪判決が決定した。歴史上アンダーグラウンドな側面は日本だけでなく少なからず世界にもある。けどそれは本当にタトゥーのせいか?彫りもの(刺青)が悪いのか?少なくとも僕の経験では感じなかったことだ。僕自身も2021年3月に子供が産まれ、新米パパとなった。子供が大きくなり自分で考え決心した時に「タトゥーを入れたいけど世間の目が」ではなく「タトゥーを入れたいか」「タトゥーを入れない」という『選択の自由』ができ、タトゥーアーティストも『表現の自由』が得られる、誰もが自分に素直な社会を願っています。Ps.タトゥーは18歳になってから

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NakaiKazuki
僕たちのファーストタトゥー

僕たちのファーストタトゥー

•First Tattoo(ファーストタトゥー) インクワールド代表の仲井一貴と申します。 僕のファーストタトゥーは19歳、デザインは『miles to go』その頃から海外旅行(ほぼバックパッカーでした笑)が好きで直訳すると「まだまだ先」。まだまだこれから世界中へ行ってみたいという想いから。実は、ラッパー「エミネム」の映画『8mile』をもじりました。施術部位は唇の裏と聞くと痛そうなところですが、僕個人的には意外と痛みが少ないです。ですが難点があり、唇の裏は粘膜なので修復スピードが速く、インクがなかなか残りません。そのため僕は4回彫りなおしてもらってます。ちなみに2つ目のタトゥーはインドにて、、胸まで伸ばしていた髪の毛をバッサリ切るか、インド人アーティストを探してタトゥーを入れるか、の究極の2択。もちろん僕はタトゥーをいただきました🙏   インクワールドの田中誠也です! 僕のファーストタトゥーは19歳の時、胸から腕の5分にかけてTHEトライバルを施術してもらいました!タトゥーを入れたきっかけですが僕の場合は大学を中退後に『自分自身で社会を生きていく』それを心に決めたと同時にタトゥーを入れました。当時は現在のようにSNSの普及もしていなくタトゥーの知識も皆無に近いものですし、タトゥーに対する目も今より厳しい時代にタトゥーを入れようと決意しました!なので日本のタトゥーシーンに関する考え方も理解している上でタトゥーを入れていますので一切世の中に対して文句はありませんが個性や人それぞれの生き方を否定するのは理解ができないと考えています。僕が出会った人でタトゥーを入っていようが入ってなかろうが真剣に自分の人生を生きている人はみんな目が輝いていて本当にかっこいいです。今では絶賛インクジャンキー中で現在は左腕を進行中ですが完成が楽しみで仕方ありません。これからの世代に対して『個性を大事に自分らしく生きて欲しい』と思い今も真剣にinkworldとして活動しています!本当にタトゥーや真剣に人生を生きている方が大好きです。

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