タトゥーに関する考え方。

タトゥーに関する考え方。

•タトゥーについて

初めまして、
INK WORLD代表のカズキです。
大きなキッカケは
幼馴染の友人から受けた相談でした。
友人「タトゥーを消そうかな」
僕『なんで?』
友人「子供ができた」
僕『マジで!?おめでとう!けどなんで?』

やっぱり僕にはタトゥーを消す理由が
分からなかった。
その場、『もう一度ゆっくり考えてみて』と返事をし、
そこから自分自身必死に考えた。
そしてインターネット、本、
そしてアーティスト(彫り師)にも
直接話を伺いました。

2021年現在、
盛り上がりを見せつつある
タトゥーシーン。
タトゥーに対しての
賛否両論はあるだろうが、
僕の今の答えは
『表現だからこそ自由』。
好きか嫌いかは別として、
良いか悪いかで判断されるのは
どうしても納得がいかない。
昨年ニュースでも取り上げられた
『タトゥー裁判』。
裁判の内容は

「医師免許なく客に
タトゥーを入れたとして、
大阪の彫師が医師法違反の
罪に問われた裁判」
である。

そして最高裁判所による
無罪判決が決定した。

歴史上アンダーグラウンドな
側面は日本だけでなく
少なからず世界にもある。
けどそれは本当にタトゥーのせいか?
彫りもの(刺青)が悪いのか?
少なくとも僕の経験では
感じなかったことだ。
僕自身も2021年3月に
子供が産まれ、
新米パパとなった。
子供が大きくなり
自分で考え決心した時に
「タトゥーを入れたいけど
世間の目が」
ではなく
「タトゥーを入れたいか」
「タトゥーを入れない」
という
『選択の自由』ができ、
タトゥーアーティストも
『表現の自由』が得られる、
誰もが自分に素直な社会を願っています。
Ps.タトゥーは18歳になってから


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